一覧に戻る

ビタミンが足りないとどうなる?!

おはようございます!

本日も万全な体制で、三店舗ともに元気に営業しております😊
・スタッフの検温、体調管理
・入り口に消毒液の設置
・施術前後の最大限の換気徹底
・ベッド、枕、机等の除菌徹底
・入店時の手指消毒の徹底
・施術者のマスク着用の徹底
・オゾン発生させるウィルス除去空気清浄機サリールの設置

さて、今日はこんなご質問があったのでお応えします!

ビタミン不足が招く症状にはどんなものがある???

ビタミン摂取量が最低必要量に満たずに起こる病気が
ビタミン欠乏症。壊血病(ビタミンC)、脚気(ビタミンB1)、夜盲症(ビタミンA)、くる病・骨軟化症(ビタミンD)など。

ビタミンの必要量はわずかですが、ほとんどが体内で合成できないため、
毎日コンスタントに摂る必要があります。

気になるのは「体がだるい」など不定愁訴を現す潜在的欠乏症です。潜在的欠乏症はビタミンの必要量は満たすものの、保健量を下回る場合に起こります。
ビタミンの保健量とは、酵素が円滑に働くのに十分なビタミン量のことです。

ビタミンが保健量より多ければ、酵素がスムーズに働き、代謝が円滑に進みます。

しかし、必要量は満たしても、保健量より少ないビタミンでは、体は負担を負いながら正常な機能を保とうとします。その結果、臓器に異常がないのに倦怠感や疲労感、目まい、頭痛、動悸、息切れ、発汗異常、便秘、下痢などの不定愁訴が現れます…

日本人はエネルギー源を米など糖質に多く頼るため、ビタミンB1が不足しがちm(_ _)m

疲れがとれない、めまいがある、肌あれ、
むくみなどの症状が出ている方はビタミン不足かもです!

SalonLena では、お食事でのアドバイスもしっかりサポートさせていただいております(^^)
ご相談ください!