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女性ホルモンと月経周期の密な関係

こんばんは🌙

すっかり涼しくなり秋の風ですね。

女性ホルモンと月経周期の密な関係をご存知ですか?

 

女性ホルモンには、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)プロゲステロン(黄体ホルモン)があり、女性の体はこの2つのホルモンの影響を受けながら、毎月一定のリズムで排卵と月経を繰り返しています。

月経周期とは月経が始まってから次の月経の前日までを数え、通常は28日前後で、卵胞期、排卵、黄体、月経期の4つの時期をひと回りします。

月経痛が起こりやすいのは、プロゲステロンの分泌量が急激に下がる月経前から月経が始まって1~2日。月経の前に眠気や倦怠感などの症状を感じる人もいます。

月経が終わり、卵胞期から排卵にかけては、エストロゲンが大量に分泌され、心も体も活発化。好調な時期です。

排卵とは卵巣で育った成熟卵胞の卵胞壁が破れ、卵子が飛び出すことです。排卵日の前後で排卵痛や腹痛を感じる人もいます。

排卵後、黄体期になるとプロゲステロンが優位になり、水分代謝が滞りやすくなるため、むくみや肌荒れ、イライラなどといった心身の不調を感じやすくなります。そしてまた月経が近づいてきます。

このように女性ホルモンバランスはお肌や体調に大きく影響しています。

生理周期に合わせて、状態に合った施術をすることで効果にも影響がありますのでぜひご相談ください!

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